西村 雪野/著 -- 新典社 -- 2026.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /913.20/5169/2026 7120303271 配架図 Digital BookShelf
2026/05/15 可能 利用可   0

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ISBN 4-7879-4388-0
ISBN13桁 978-4-7879-4388-0
タイトル 「沈黙」が語る古事記
タイトルカナ チンモク ガ カタル コジキ
著者名 西村 雪野 /著
著者名典拠番号

110006763160000

出版地 東京
出版者 新典社
出版者カナ シンテンシャ
出版年 2026.3
ページ数 486p
大きさ 22cm
シリーズ名 新典社研究叢書
シリーズ名のルビ等 シンテンシャ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 388
シリーズ番号読み 388
価格 ¥15700
内容紹介 神話及び天皇一代ずつを繫いで語られてきた「古事記」は、いったい何を伝えたいのか。皇統の正統性を主張するという目的をもつ「古事記」が、書かないという「沈黙」という方法をもって、どのように世界を描いているかを探る。
一般件名 古事記
一般件名カナ コジキ
一般件名典拠番号

530158200000000

分類:都立NDC10版 913.2
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『「沈黙」が語る古事記』(新典社研究叢書 388) 西村 雪野/著  新典社 2026.3(所蔵館:中央  請求記号:/913.20/5169/2026  資料コード:7120303271)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154999936

目次 閉じる

序章 『古事記』の「沈黙」を聞く
  第一節 はじめに
  第二節 『古事記』の背景と本書の姿勢
  第三節 本書で取り上げる内容と構成
  第四節 本書における考察方法
第Ⅰ部 家族
第一章 『古事記』の同母兄妹婚
  第一節 はじめに
  第二節 允恭記・安康記の同母兄妹婚
  第三節 『古事記』に描かれる近親婚
  第四節 『古事記』の「妹」
  第五節 おわりに
第二章 カグツチ殺し
  第一節 はじめに
  第二節 『古事記』の「火神被殺譚」の異常性
  第三節 「子捨て」譚に見られる記紀の親子観の違い
  第四節 『古事記』の「母」
  第五節 おわりに
第三章 偉大なる母
  第一節 はじめに
  第二節 『古事記』の「御祖」
  第三節 「御祖」についての先行研究
  第四節 『古事記』における「御祖」と元明女帝との関係
  第五節 おわりに
第Ⅱ部 異類
第四章 『古事記』の動物観
  第一節 はじめに
  第二節 「馬婚・牛婚・鶏婚・犬婚之罪類」についての問題点と先行研究
  第三節 「馬・牛・鶏・犬」の意味するもの
  第四節 「四種の動物」と肉食及び動物供犠との関係
  第五節 『古事記』が「書かないこと」
  第六節 おわりに
第五章 『古事記』の異族観
  第一節 はじめに
  第二節 『古事記』の異族記事
  第三節 『古事記』の「言向」
  第四節 『古事記』の「言向」対象と「言語相互了解」の可能性
  第五節 おわりに
第六章 『古事記』の植物観
  第一節 はじめに
  第二節 上代文献における「草木言語」
  第三節 『古事記』の「さやぐ」草木
  第四節 『古事記』独自の「草木」観
  第五節 おわりに
第七章 『常陸国風土記』の表現の特異性
  第一節 はじめに
  第二節 『常陸国風土記』における「まつろはぬ者」の名称をめぐる特異性
  第三節 『常陸国風土記』茨城郡条と「まつろはぬ者」をめぐる地名の特異性
  第四節 『常陸国風土記』における地名と「まつろはぬ者」の関係
  第五節 おわりに
第Ⅲ部 死
第八章 変容する霊魂観
  第一節 はじめに
  第二節 問題の所在
  第三節 『日本霊異記』における霊魂
  第四節 古代の霊魂観
  第五節 おわりに
第九章 『古事記』の「天皇不老」論
  第一節 はじめに
  第二節 『古事記』雄略天皇と赤猪子の婚姻不能譚
  第三節 『古事記』における天皇の身体
  第四節 神の如き「若々しい雄略天皇」像
  第五節 おわりに
第十章 天皇の「不死」の放棄
  第一節 はじめに
  第二節 記紀における「天皇の死の起源譚」
  第三節 『古事記』の時間と死の起源譚
  第四節 『古事記』における「不死」の放棄が持つ意味
  第五節 おわりに
第十一章 「一道」攷
  第一節 はじめに
  第二節 「仲哀記」の「向一道」
  第三節 『古事記』における「天皇の死」
  第四節 『古事記』における「殯」及び「蘇生」の不可能性
  第五節 『古事記』における死の不可逆性と皇統の継承
  第六節 おわりに
終章 『古事記』は、響き続ける
  第一節 はじめに
  第二節 本書の内容
  第三節 本書の結論と今後の課題