羽谷 沙織/著 -- 東信堂 -- 2026.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /769.2/5014/2026 7120310338 配架図 Digital BookShelf
2026/05/19 不可 利用可   0

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ISBN 4-7989-2014-6
ISBN13桁 978-4-7989-2014-6
タイトル 身体に宿る芸能知
タイトルカナ シンタイ ニ ヤドル ゲイノウチ
タイトル関連情報 カンボジア古典舞踊ロバム・ボランの継承と変容の民族誌
タイトル関連情報読み カンボジア コテン ブヨウ ロバム ボラン ノ ケイショウ ト ヘンヨウ ノ ミンゾクシ
著者名 羽谷 沙織 /著
著者名典拠番号

110005410040000

出版地 東京
出版者 東信堂
出版者カナ トウシンドウ
出版年 2026.3
ページ数 16, 436p
大きさ 22cm
価格 ¥9000
内容紹介 カンボジアの古典舞踊ロバム・ボラン。宮廷舞踊、植民地芸能への変容、ポルポト粛清下のディアスポラによる「非正統」的な継承…。アクターの違いはいかなる差異を生み出したか、ドラマチックな展開を描いたエスノグラフィー。
書誌・年譜・年表 文献:p407~425
一般件名 舞踊-カンボジア-歴史-ndlsh-034687120
一般件名 舞踊-カンボジア
一般件名カナ ブヨウ-カンボジア
一般件名典拠番号

511347620110000

一般件名 カンボジア
一般件名カナ カンボジア
一般件名典拠番号 520015700000000
分類:都立NDC10版 769.235
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『身体に宿る芸能知 カンボジア古典舞踊ロバム・ボランの継承と変容の民族誌』 羽谷 沙織/著  東信堂 2026.3(所蔵館:中央  請求記号:/769.2/5014/2026  資料コード:7120310338)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1155002616

目次 閉じる

序章 カンボジア古典舞踊ロバム・ボランの継承とその変容の捉え方
  1.本研究の背景と目的
  2.本研究の視座
  3.用語の規定
  4.比較教育学研究における本研究の位置づけ
  5.芸道的徒弟教育研究における本研究の位置づけ
  6.ロバム・ボラン研究への貢献
  7.カンボジア国民教育体系におけるロバム・ボラン継承機関の位置づけ
  8.本研究の考察時期と調査方法
  9.本研究の構成
第1章 ロバム・ボラン継承の原風景
  はじめに
  1.芸道的徒弟教育
  2.宮廷における君主儀礼
  3.ロバム・ボラン舞踊家
  4.学習生活実践共同体
  5.師弟関係
  6.わざの継承
  まとめと考察
第2章 フランス植民地期のロバム・ボラン
  はじめに
  1.カンボジアにおける近代学校教育制度の導入
  2.舞踊継承の学校教育化
  3.フランス植民地文化政策と芸能の植民地化
  4.王の逝去、ロバム・ボランの揺らぎと抵抗
  5.行政官グロリエの思想
  6.カンボジア美術学校の設置と1927年舞踊制度改革
  まとめと考察-舞踊継承の学校教育化がもたらした変容
第3章 独立期におけるロバム・ボランの近代化
  はじめに
  1.シハヌークが構想した独立と教育改革
  2.王立芸術大学設置に伴う自律的な舞踊継承の模索
  3.わざの継承における創られた伝統:「女性の優位性」の言説
  4.文化外交としてのロバム・ボランと舞踊制度改革
  5.独立期のポピュラーカルチャー
  まとめと考察-独立国家の野心、教育改革、ロバム・ボランの近代化
第4章 混乱期におけるロバム・ボラン
  はじめに
  1.内戦の始まり-政治的背景
  2.教育制度の変遷とロバム・ボランの位置づけ
  3.カンプチア人民共和国期の教育制度とロバム・ボラン
  まとめと考察-政治イデオロギーに揺らぐロバム・ボラン
第5章 1993年以降の国家再建期におけるロバム・ボランの再生
  はじめに
  1.国家再建の言説におけるロバム・ボランの位置づけ
  2.王立芸術大学の役割と組織構造
  3.わざの継承のカリキュラム化-科目・定期試験
  4.わざの継承と教育空間
  5.ロバム・ボランの商業化と真正性の交渉
  まとめと考察-国家再建とグローバル・ツーリズムの中のロバム・ボラン
第6章 国民教育制度の外におけるロバム・ボランの展開
  はじめに
  1.カンボジアの政情不安、国外流出、離散
  2.アメリカにおけるクメール系ディアスポラ
  3.転地の中に住まう-アメリカ人「であること」、カンボジア人「になること」
  4 ソピリン・チアム・シャピーロの舞踊思想とKhmer Arts Academy
  5.プルムソドゥン・アオクによるカンボジア初ゲイ男性古典舞踊学校Prumsodun Ok & NATYRASAの設立
  6.Modern Apsara Companyに見るミア・ラットの挑戦
  7.RUFACとディアスポラ民間舞踊学校の間の連続性と非連続性
  まとめと考察
第7章 RUFACの視点から見るロバム・ボランの正統性と逸脱
  はじめに
  1.RUFACの入学試験と人材選別-理想の女性像「アプサラ観」とエスニシティ
  2.「正しい」クメール文化としてのロバム・ボラン-RUFACアンケート調査にみる在校生の意識
  3.アオクによる反論-男性舞踊家を「逸脱」と捉えるまなざし
  まとめと考察-理想の女性像「アプサラ観」とエスニシティ
終章 カンボジア古典舞踊ロバム・ボランの継承(Transmission)、変容(Transformation)、逸脱(Transgression)
  1.継承(Transmission)
  2.変容(Transformation)
  3.逸脱(Transgression)
  4.比較教育学研究への貢献
  今後の課題