張 雅/著 -- 勁草書房 -- 2026.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /910.26/7369/2026 7120433258 配架図 Digital BookShelf
2026/06/19 不可 利用可   0

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ISBN 4-326-80067-4
ISBN13桁 978-4-326-80067-4
タイトル 南洋に向かう女性作家
タイトルカナ ナンヨウ ニ ムカウ ジョセイ サッカ
タイトル関連情報 帝国日本の南洋統治と女性表象
タイトル関連情報読み テイコク ニホン ノ ナンヨウ トウチ ト ジョセイ ヒョウショウ
著者名 張 雅 /著
著者名典拠番号

110008262680000

出版地 東京
出版者 勁草書房
出版者カナ ケイソウ ショボウ
出版年 2026.5
ページ数 7, 327, 6p
大きさ 22cm
シリーズ名 KUNILABO人文学叢書
シリーズ名のルビ等 クニラボ ジンブンガク ソウショ
シリーズ番号 4
シリーズ番号読み 4
価格 ¥6200
内容紹介 帝国日本の南洋への軍政拡大の中、女性作家たちは占領地で何を見、何を語ったのか。占領者の立場や個人のアイデンティティ、オリエンタリズムなどが交差するなか、作家たちの他者との関係性、その眼差しのあり方を考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p315~323
一般件名 女性作家-日本-歴史-昭和前期-ndlsh-001264482,日本-外国関係-東南アジア-歴史-昭和前期-ndlna-001116820,太平洋戦争 (1941-1945)-ndlsh-00572512
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代 , 日本文学-作家 , 植民政策 , 日本-対外関係-東南アジア-歴史
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-ショウワ ジダイ,ニホン ブンガク-サッカ,ショクミン セイサク,ニホン-タイガイ カンケイ-トウナン アジア-レキシ
一般件名典拠番号

510401810180000 , 510401810030000 , 510983100000000 , 520103812510000

分類:都立NDC10版 910.263
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『南洋に向かう女性作家 帝国日本の南洋統治と女性表象』(KUNILABO人文学叢書 4) 張 雅/著  勁草書房 2026.5(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/7369/2026  資料コード:7120433258)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1155023720

目次 閉じる

序章
  1 本書の問題意識と研究意義
  2 先行研究
  3 本書の考察対象
  4 本書の視点
  5 本書の構成および各章の概要
第Ⅰ部 「南進」する女性の表象と語り
第一章 帰郷と異郷の間で揺らぐ女性の主体性-森三千代「国違ひ」と「帰去来」を中心に
  はじめに
  1 南洋に行き戻った日本人女性像
  2 民族を超えた新しい家庭像
  3 重層的な支配関係
  結びにかえて
第二章 一九四〇年代における<南進女性>の言説の諸相-表象される<南進女性>と自己語りする<南進女性>を通して
  1 文学
  2 マスコミにおける女性の南進の推進
  3 文学作品からみる<南進女性>の表象
  4 座談会からみる<南進女性>の語り
  結びにかえて
第Ⅱ部 女性作家の南洋体験
第三章 一九四〇年代の女性作家の作品からみる仏印像-「日仏協力」という<帝国>間の関係性を中心に
  はじめに
  1 仏印へ赴く女性作家の役割
  2 「敵」か「友」か
  3 女性作家の描いた仏印
  結びにかえて
第四章 「物見遊山」の視察行なのか-三宅艶子『比島日記』と川上喜久子『フィリピン回想』の比較を通して
  1 フィリピンに徴用された作家
  2 三宅艶子と川上喜久子の日記の特質
  3 占領地の「女」としての特殊性
  4 虚構されたフィリピンの「平和」
  5 フィリピン要人との交流
  結びにかえて
第五章 森三千代の仏印小説における二つの交遊-「安南」と「日本の花」を視座に
  はじめに
  1 「安南」における近代の明暗の狭間に生きる安南女性
  2 「日本の花」
  結びにかえて
第Ⅲ部 女性作家の南洋記憶の再構成
第六章 「文明化」の暴力を剔抉する-森三千代の「豹」における改作をめぐって
  はじめに
  1 時代状況からみる<戦中版>と<戦後版>の位置づけ
  2 <戦中版>と<戦後版>のテクストの改作
  結びにかえて
第七章 「日本人女性」を模倣する被占領地女性と「西洋人」を模倣する占領地男性-小山いと子『火の女』をめぐって
  はじめに
  1 小山いと子の南洋体験
  2 抵抗する女性から服従する女性へ
  結びにかえて
第八章 南へ追われて南でふれ合いを求めて-林芙美子の南洋小説を中心に
  はじめに
  1 林芙美子の南洋体験
  2 南洋の記憶を語り直す
  3 戦場の性
  4 戦場の私的恋愛関係
  結びにかえて
終章
  総括