木村 茂光/著 -- 勉誠社 -- 2026.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /612.1/5340/2026 7120463847 配架図 Digital BookShelf
2026/06/30 不可 利用可   0

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ISBN 4-585-32101-9
ISBN13桁 978-4-585-32101-9
タイトル 日本中世の畠作と雑穀
タイトルカナ ニホン チュウセイ ノ ハタサク ト ザッコク
タイトル関連情報 「水田中心史観」批判
タイトル関連情報読み スイデン チュウシン シカン ヒハン
著者名 木村 茂光 /著
著者名典拠番号

110001201780000

出版地 東京
出版者 勉誠社
出版者カナ ベンセイシャ
出版年 2026.5
ページ数 21, 294, 8p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
内容紹介 水田を中心に語られることの多かった、中世の農業生産。しかし、そのすぐ側には、畠地が広がり、人々の暮らしを支えていた。「水田中心史観」を見直し、畠作史、雑穀史という視点から中世民衆の社会史を解き明かす。
一般件名 日本-農業-歴史 , 畑作-歴史 , 穀物-歴史
一般件名カナ ニホン-ノウギョウ-レキシ,ハタサク-レキシ,コクモツ-レキシ
一般件名典拠番号

520103813040000 , 511307910010000 , 510816410030000

分類:都立NDC10版 612.1
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『日本中世の畠作と雑穀 「水田中心史観」批判』 木村 茂光/著  勉誠社 2026.5(所蔵館:中央  請求記号:/612.1/5340/2026  資料コード:7120463847)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1155030450

目次 閉じる

序章 前近代畠作論の地平
  はじめに
  一 中世畠作史研究のとり組み
  二 その後の展開
  三 最近の中世農業史研究の二つの流れ
  四 研究の新しい段階
  むすびにかえて
Ⅰ 古代中世の畠と水田
第一章 歴史の中の畑地と水田
  一 水田中心史観の問題性
  二 畑作と稲作の生産力的特徴
  まとめにかえて
第二章 前近代日本の畠と水田
  はじめに
  一 近世の諸稼ぎと畑作村落
  二 中世の畠と水田
  三 前近代の食料事情概観
  まとめにかえて
第三章 畠作史から見た生業論
  はじめに
  一 研究史の概略と新しい動向
  二 畠作・雑穀論と生業論の可能性
  三 中世における生業論を豊かにするために
補論一 古代中世畠作史研究に関する若干の論点
  はじめに
  一 「大開墾の時代」と畠作
  二 在家と畠作
  三 畠地収奪の開始時期
  四 畠作史研究の現段階
  おわりに
Ⅱ 雑穀と粉食
第四章 雑穀の思想
  はじめに
  一 「雑穀」研究の新しい展開
  二 日本古代の雑穀と五穀
第五章 焼畑と雑穀
  はじめに
  一 二つの雑穀栽培
  二 二つの火入れ
  三 雑穀か五穀か
第六章 日本古代の索餅について
  はじめに
  一 索餅の作り方と食べ方
  二 索餅の購入
  三 『正倉院文書』の中の索餅
  四 食料としての索餅
  五 “餓え”と夏麦
  まとめにかえて
第七章 日本古代の粥と粥食
  はじめに
  一 湯薬としての粥
  二 王家・摂関家と七種粥
  三 大寺社と七種粥・望粥
  四 七種粥と七草粥
  五 日常食としての粥
  まとめにかえて
補論二 粉食文化研究の前進のために
  はじめに
  一 木村編著『雑穀Ⅱ-粉食文化論の可能性』所収論文の概要と位置づけ
  二 今後のいくつかの課題
Ⅲ 条里と耕地
第八章 土地領有をめぐる条里と四至
  はじめに
  一 国図の条里プランと四至
  二 不入権獲得における条里プランと四至
  三 荒野概念の変化
  四 石母田正「辺境の長者」の意義
  まとめにかえて
第九章 開発と条里制耕地
  はじめに
  一 中世成立期の開発の性格
  二 「和泉国符案」と「三年不耕の原則」
  三 「荒野」概念の変遷と開発
  まとめにかえて
Ⅳ 中世の土地制度と開発・灌漑
第十章 中世土地制度史研究と新しい地平
  はじめに
  一 戦後の古代・中世土地制度研究
  二 名田経営論批判
  三 大田文研究と荘園公領制
  四 複合生業論の登場
  五 土地制度史研究の新たな地平
第十一章 中世社会成立期の農業・開発と灌漑
  はじめに
  一 古代・中世の畠作の特徴
  二 百姓の経営と畠作
  三 十一世紀中期以降の大規模開発の特徴
  四 池と井
  五 播磨国大部荘の耕地状況と灌漑
  まとめにかえて