濱中 春/著 -- 名古屋大学出版会 -- 2026.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /425.7/5016/2026 7120515237 配架図 Digital BookShelf
2026/07/21 不可 利用可   0

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ISBN 4-8158-1236-2
ISBN13桁 978-4-8158-1236-2
タイトル 図像論争
タイトルカナ ズゾウ ロンソウ
タイトル関連情報 ゲーテのニュートン批判を再考する
タイトル関連情報読み ゲーテ ノ ニュートン ヒハン オ サイコウ スル
著者名 濱中 春 /著
著者名典拠番号

110002842860000

出版地 名古屋
出版者 名古屋大学出版会
出版者カナ ナゴヤ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2026.6
ページ数 8, 372, 72p
大きさ 22cm
形態に関する注記 付:ゲーテ『色彩論』図版集(1冊 21cm)
価格 ¥7200
内容紹介 ゲーテの野心的な色彩研究において、独自の生命を宿した図版はいかなる働きを担っているのか。テクストだけでは見えない、単なる対立を超えたニュートンとの関係と、「知」の形成におけるイメージの能動的作用を捉える。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p13~37
個人件名カナ ゲーテ ヨハン・ヴォルフガング・フォン,ニュートン アイザック
個人件名原綴 Goethe,Johann Wolfgang von,Newton,Isaac
個人件名典拠番号 120000105480000 , 120000216180000
一般件名 色彩論
一般件名カナ シキサイロン
一般件名典拠番号

530655100000000

分類:都立NDC10版 425.7
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『図像論争 ゲーテのニュートン批判を再考する』 濱中 春/著  名古屋大学出版会 2026.6(所蔵館:中央  請求記号:/425.7/5016/2026  資料コード:7120515237)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1155039007

目次 閉じる

序章
  1 『色彩論』の図版集
  2 図版の目的
  3 「図像論争」としてのニュートン批判
  4 イメージの自然(ピュシス)ともう一つの論争
  5 本書の構成と方法
第Ⅰ部 表象と認識
第1章 「主観的実験」のための図法
  1 ニュートンの「主観的実験」
  2 「図」の「ずれ」の描写
  3 実験の「空間の状況」
  4 投影図と「直立図」
  5 観察者の目
  6 図像と認識
第2章 半透明なイメージ
  1 ニュートンの「基本実験」
  2 断面図と図法の不統一
  3 遠近法と表象の透明性
  4 『色彩論』における「半透明」
  5 半透明なイメージとしてのスペクトル
  6 『光学』におけるスペクトルの「半影」
  7 「半透明」の色彩論と光学
第Ⅱ部 戯画と風刺
第3章 点線の記号論
  1 「ニュートンの偽りのいかがわしい図」
  2 円の連なりとしてのスペクトル
  3 ゲーテの反論
  4 スペクトルの辺の描写
  5 『光学』の図における点線
  6 ニュートンの図のパロディ
  7 認識論的な風刺
第4章 蝿とトランプ
  1 「ニュートンの虫と均質光」
  2 『光学』第一篇第一部の実験14とゲーテの反論
  3 実験装置としての図版
  4 風刺画としての図版
  5 光学的視覚と図像学的視覚
  6 文字へのまなざしとニュートン光学のアポリア
第5章 グリッドの解体
  1 ゲーテのグリッド
  2 『光学』第一篇第二部の命題八と図12
  3 グレンと『一般学芸新聞』の図式
  4 『色彩論』の図版Ⅸ・Ⅹ
  5 色彩の行進
  6 三角形とグリッド
第Ⅲ部 イメージの受動と能動
第6章 イメージの「拷問」
  1 『光学』の図の改変
  2 『光学』第一篇第一部の実験9とゲーテの反論
  3 光線から「光像」へ
  4 図の反転・回転・分解
  5 ニュートンの光学研究のパロディ
第7章 行為するイメージ
  1 図中の文字と「像行為」
  2 ニュートンの図の行為主体性
  3 ニュートンからゲーテへ
第Ⅳ部 物質・手技・装置
第8章 色彩の現前
  1 屈折の法則をめぐる図像論争
  2 ニュートンによる屈折の法則の図解
  3 ゲーテの批判
  4 図版の彩色技法と色彩の現前
  5 ニュートンの白い紙
  6 現象としてのイメージ、経験される色彩
第9章 実験者の手と職人の手
  1 実験者の手の図像
  2 色彩の変容説をめぐる論争
  3 職人ニュートン
  4 手品師ニュートン
  5 イメージによる手の復権
補章 科学と工芸
  1 図版の彩色という技芸
  2 一八〇〇年頃の版画の彩色事情
  3 ヴァイマルの公国産業社の彩色工房とゲーテ
  4 『色彩論』の図版の彩色の経緯
  5 「半芸術」としての染色術と彩色術
第10章 円環と回転
  1 色彩の円環ダイアグラム
  2 ニュートンの色彩環
  3 ゲーテの色彩環
  4 イメージの操作性と回転性
  5 円盤の回転と色彩の混合
  6 「すべての色の一回り」
  7 ゲーテのはずみ車と「見かけの円盤」
  8 視覚の歴史における断絶と連続
終章
  1 虹をめぐる図像論争
  2 デ・ドミニスとデカルト
  3 デカルトとニュートン、ニュートンとゲーテ
  4 デカルト、ニュートン、ゲーテ、マイアー
  5 対話するイメージ