姫本 由美子/著 -- めこん -- 2026.7 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /210.75/5977/2026 7120680464 配架図 Digital BookShelf
2026/09/11 可能 利用可   0

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。
遠隔複写申込みは、東京都在住・在勤・在学の方からお受けいたします。
複写カート機能には、Cookieを使用しています。申込む際はCookieを有効にしてください。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8396-0346-5
ISBN13桁 978-4-8396-0346-5
タイトル 宣伝文化政策としての「大東亜共栄圏」
タイトルカナ センデン ブンカ セイサク ト シテ ノ ダイトウア キョウエイケン
タイトル関連情報 日本軍政下インドネシアの教科書・新聞・演劇・歴史書
タイトル関連情報読み ニホン グンセイカ インドネシア ノ キョウカショ シンブン エンゲキ レキシショ
著者名 姫本 由美子 /著
著者名典拠番号

110006342210000

出版地 東京
出版者 めこん
出版者カナ メコン
出版年 2026.7
ページ数 619p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
内容紹介 日本が南方占領地で実施した宣伝文化政策の決定過程とその内容や、宣伝文化政策の一環としてインドネシアで刊行した教科書・新聞・演劇脚本などを分析。「大東亜戦争」時の日本軍政下における宣伝文化政策の実態を解明する。
書誌・年譜・年表 関連項目年表:巻頭 文献:p561~596
一般件名 太平洋戦争 (1941-1945)-プロパガンダ-インドネシア-ndlsh-034914481,軍政-インドネシア-歴史-1914-1945-ndlsh-032804899
一般件名 日本-対外関係-インドネシア-歴史 , 太平洋戦争(1941~1945) , 文化政策 , プロパガンダ
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-インドネシア-レキシ,タイヘイヨウ センソウ,ブンカ セイサク,プロパガンダ
一般件名典拠番号

520103811620000 , 511126300000000 , 511546500000000 , 511862200000000

分類:都立NDC10版 210.75
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『宣伝文化政策としての「大東亜共栄圏」 日本軍政下インドネシアの教科書・新聞・演劇・歴史書』 姫本 由美子/著  めこん 2026.7(所蔵館:中央  請求記号:/210.75/5977/2026  資料コード:7120680464)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1155060580

目次 閉じる

序章 宣伝文化政策としての「大東亜共栄圏」を考察するにあたって
  1.研究の目的
  2.先行研究を踏まえた本研究の課題
  3.研究の方法と本書の構成
第1章 「大東亜共栄圏」建設がなぜ「大東亜戦争」の大義名分となったのか
  1.南方侵攻に向けての日本の対外宣伝文化政策
  2.軍部による「大東亜」構想とその宣伝としての「大東亜共栄圏」建設
  3.南方侵攻にあたっての占領統治方針:領土、民族、言語の扱い
  4.内閣情報局による「大東亜」地域に対する宣伝文化政策
  5.南方に対する宣伝文化政策の決定者と指令系統
  6.南方での占領の進展と軍政開始に伴う宣伝文化政策
  7.「大東亜建設審議会」が示した南方占領地に対する文教文化政策
  8.軍政機構整備化に伴う宣伝文化政策の展開
第2章 インドネシア3占領地区での宣伝文化政策の変遷
  1.日本侵攻前夜の蘭印の文化状況
  2.インドネシア領土の3分割と各占領地区の初期の軍政方針
  3.ジャワ軍政の民族別の宣伝動員政策
  4.「小磯声明」からインドネシア独立憲法制定へ
第3章 軍政初期の刊行物と宣伝班の人々
  1.日本軍政期インドネシアで読まれた刊行物
  2.刊行物の主な発行元と書き手
  3.日本軍政期インドネシアで出版に係わった人々
第4章 日本軍政の文教政策と教科書
  1.日本侵攻前夜の蘭印における教育政策
  2.南方占領地の日本軍政初期の教育政策
  3.ジャワ軍政下の学校教育政策と教科書に描かれた「領土」「民族」「言語」
  4.ジャワ軍政下の社会教育のための教科書
  5.ジャワ以外の地域
第5章 『アシア・ラヤ』紙における「国民」文化と「大アジア」文化:富沢有為男・浅野晃とインドネシア人新聞人たち
  1.日本侵攻前夜の蘭印ジャワの新聞界
  2.ジャワの日本軍政による新聞統制と宣伝班による新聞の創刊
  3.宣伝班によるジャワの中央紙『アシア・ラヤ』の創刊と担い手
  4.富沢有為男:『アシア・ラヤ』創刊の中心人物
  5.浅野晃:「アジアはひとつ」の帰結
  6.市来龍夫、中谷義男:インドネシア人に対する良き理解者
  7.『アシア・ラヤ』初期のインドネシア人記者たちの文化論
  8.日本帰還後に『アシア・ラヤ』でのインドネシア人との共同作業を振り返って
第6章 「大東亜」建設下の新聞統制の帰結:現地グラフ誌に描かれた「インドネシア」
  1.軍の委託を受けた新聞社のインドネシア各軍政地区での設置
  2.ジャワ新聞社とジャワ新聞会の活動
  3.『ジャワ・バル』に描かれたインドネシア
  4.ジャワ以外の地域での新聞刊行
  5.グラフ誌『みなみ』に描かれたインドネシア
  6.大東亜新聞大会へのインドネシア人参加者
第7章 バライ・プスタカの作家たちにとってのインドネシア語
  1.蘭印時代のバライ・プスタカとインドネシア人作家たち
  2.『プジャンガ・バル』世代が継承した「青年の誓い」
  3.「文化論争」における「インドネシア的なるもの」:西洋と東洋、日本、言語
  4.第1回インドネシア語会議
  5.日本軍政下のバライ・プスタカ
  6.インドネシア語に関する2つの委員会
第8章 ジャワの演劇活動から発信された「国民」像:啓民文化指導所の大宅壮一・武田麟太郎とジャワの演劇人たち
  1.バライ・プスタカから啓民文化指導所へ移ったインドネシア人作家たち
  2.啓民文化指導所の設立:インドネシア芸術センター構想への宣伝部による牽制
  3.啓民文化指導所の文化人たち
  4.啓民文化指導所の日本人
  5.啓民文化指導所に係わったインドネシア人たち
  6.啓民文化指導所演芸部とジャワ演劇協会(POSD)
  7.「プジャンガ・バル世代」と「45年世代」が作品に込めた思い
第9章 ナショナルヒストリーと「国民」創出:日本軍政期インドネシアの歴史書
  1.戦時期日本の南方占領地に対する宣伝文化政策:歴史書に関連して
  2.日本軍政期にインドネシアで刊行された歴史書
  3.ダウエス・デッケルの『高校用インドネシア略史』
  4.サヌシ・パネの『インドネシア史』
終章 戦時下インドネシアでの宣伝文化政策はなぜ失敗したのか
  1.南方占領地における日本の宣伝文化政策
  2.日本の宣伝文化政策を巧みに利用したインドネシア文化人による「国民」文化形成運動
  3.結論 戦時下の宣伝文化政策はなぜ失敗したのか