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    200703222007JPN
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藤本 忠/著 -- 晃洋書房 -- 2017.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /2138/2/ 1126771565 Digital BookShelf
1948/06/30 不可 利用可   0 2023年度移送

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タイトル 源氏と平家
タイトルカナ ゲンジ ト ヘイケ
タイトル関連情報 治承四年六月より寿永三年正月まで
タイトル関連情報読み ジショウ ヨネン ロクガツ ヨリ ジュエイ サンネン ショウガツ マデ
著者名 生方 敏郎 /著
著者名典拠番号

110000155600000

出版地 東京
出版者 古人今人社
出版者カナ コジン コンジンシャ
出版年 1939
ページ数 11, 654p
大きさ 19cm
価格 ¥4
書誌・年譜・年表 平相国清盛年表:巻頭p1〜11
一般件名 日本-歴史-平安時代
一般件名カナ ニホン-レキシ-ヘイアン ジダイ
一般件名典拠番号

520103814690000

分類:都立NDC10版 210.39
資料情報1 『時間の思想史 双対性としてのフィジカ・メタフィジカ』(龍谷叢書 40) 藤本 忠/著  晃洋書房 2017.3(所蔵館:中央  請求記号:/112.0/5068/2017  資料コード:7108728629)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153925689

目次 閉じる

序章 哲学と物理学の時間概念を論じるにあたって
  はじめに
  1 空間性と分離した意識論的時間論
  2 時間の成立
  3 古典物理学における時間とカントの時間論
  4 量子物理学における時間概念の広がり
  おわりに
第Ⅰ部 物理学と哲学の時間概念をめぐる問い
第1章 物理学の時間表示の起源
  はじめに
  1 歴史的経緯
  2 オレームの新しい方法と時間(1)
  3 オレームの新しい方法と時間(2)
  4 オレームの新しい方法と時間(3)
  5 その後の自然哲学への時間論の接続
  おわりに
第2章 物理学の時間とカントの時間論
  はじめに
  1 カントの時間論
  2 カントの時間論への問いかけ
  おわりに
第Ⅱ部 近世哲学の時間解釈(A)
第3章 シェリングによる自然哲学
  はじめに
  1 シェリング哲学のカント批判に関する基本的立場
  2 カントの第一アンチノミー論とシェリングによる批判
  3 カント哲学の立場からみたシェリング批判への応答
  4 カントの直観論の再検討
  おわりに
第4章 フィヒテの根源的直観論
  はじめに
  1 フィヒテによるカントの継承
  2 ア・プリオリな綜合的判断とフィヒテの知識学の方法
  3 カント哲学の立場からみたフィヒテの直観論
  4 フィヒテの解決
  5 カントの直観論の再検討
  おわりに
第5章 ヘーゲルの概念による時間論
  はじめに
  1 『エンチクロペディー』「第二編 自然哲学」における時間と空間
  2 初期ヘーゲルのシェリング哲学の継承とシェリングとの差異
  3 「直観」と「概念」
  4 論理的立場について
  5 カントの立場からのヘーゲルへの疑義とカントの直観論の再検討
  おわりに
第Ⅲ部 近世哲学の時間解釈(B)
第6章 ライプニッツ対ニュートンとカント
  はじめに
  1 カントによるライプニッツ批判
  2 カントの直観論と大域性
  3 ライプニッツの時間・空間論(1)
  4 ライプニッツの時間・空間論(2)
  5 カントの直観論の再検討
  おわりに
第7章 ボルツァーノによる時間の基礎付け
  はじめに
  1 ボルツァーノの哲学の基本的な骨格
  2 ボルツァーノの時間・空間概念
  3 カントの視点からのボルツァーノの批判とカントの直観論の再検討
  おわりに
第Ⅳ部 物理学の時間概念とその問題
第8章 物理学における時間表示の問題
  はじめに
  1 量子化の方法と状態関数の表示
  2 積分の時間表示と時間平均の明示化
  3 時間を作用素としてみなすこと
  4 経路積分の時間表示の意味
  5 宇宙論との関連(1)
  6 宇宙論との関連(2)
  まとめと問題
第9章 時間と量子物理学における観測の問題
  はじめに
  1 コペンハーゲン解釈の概要
  2 ノイマンの観測理論と量子物理学における領域の整理
  3 時間作用素の歴史
  4 時間作用素と時間パラメータ:再考
  5 時間作用素と正値作用素測度
  6 時間は一次元的なのかについて
  7 展望