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黒田 翔大/著 -- 七月社 -- 2021.10 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /774.2/13/3-7 7117709551 配架図 Digital BookShelf
2024/03/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-7576-1084-2
ISBN13桁 978-4-7576-1084-2
タイトル 歌舞伎評判記集成
タイトルカナ カブキ ヒョウバンキ シュウセイ
巻次 第3期第7巻
著者名 役者評判記刊行会 /編
著者名典拠番号

210001550210000

出版地 大阪
出版者 和泉書院
出版者カナ イズミ ショイン
出版年 2024.2
ページ数 426p
大きさ 23cm
各巻タイトル 自寛政三年至寛政七年
各巻タイトル読み ジ カンセイ サンネン シ カンセイ ナナネン
形態に関する注記 布装
価格 ¥15000
内容紹介 17世紀半ばから約200年間、継続的に刊行された役者の芸評書。記録の残りにくい歌舞伎興行の実態、役者の演技やその動向等がわかる。第3期第7巻は、「役者当振舞」等、寛政3年~寛政7年の役者評判記を収録。解題つき。
一般件名 歌舞伎
一般件名カナ カブキ
一般件名典拠番号

510547900000000

分類:都立NDC10版 774.2
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『電話と文学 声のメディアの近代』 黒田 翔大/著  七月社 2021.10(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/7056/2021  資料コード:7115172722)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1352060193

目次 閉じる

序章 文学における電話を問題化する
  はじめに
  一 電話に関連するメディア研究
  二 文学研究における電話
  三 本書の構成
第一章 文学における電話前史
  はじめに
  一 電話交換手の信頼性
  二 電話の利用形態
  三 電話交換手に対する不満
  四 電話利用者の問題性
  おわりに
第二章 「受話器」という比喩
  はじめに
  一 漱石作品における電話の描写
  二 「受話器」としての敬太郎
  三 千代子の「受話器」
  四 聴き手としての敬太郎
  おわりに
第三章 「満洲国」内における電話の一考察
  はじめに
  一 空間的距離の短縮と言語の差異
  二 日向伸夫『第八号転轍器』
  三 牛島春子『福寿草』
  おわりに
第四章 占領期における電話空間
  はじめに
  一 電話の同時代状況
  二 占領期における電話
  三 対面と電話の差異
  四 「僕」と悦子のコミュニケーション
  おわりに
第五章 「電話の声」と四号電話機の影響
  はじめに
  一 四号電話機普及以前の推理小説と「電話の声」
  二 四号電話機普及以後の推理小説と「電話の声」
  三 「電話の声」が注目された事件
  四 松本清張『声』における犯行動機
  おわりに
第六章 電話社会のディストピア
  はじめに
  一 家庭における電話の普及
  二 プッシュホンの登場と電話サービスの多様化
  三 電話によるおしゃべり
  四 電話の発達した社会
  五 コンピュータによる支配
  おわりに
第七章 電話に付与される場所性
  はじめに
  一 一九七〇年代の電話の描写
  二 公衆電話と家庭用電話
  三 電話によるメディア空間
  四 地図の作成
  五 場所の自覚
  おわりに
結章 「声のメディア」としての電話
  一 本書のまとめ
  二 今後の展望