舘野 晰/編著 -- 明石書店 -- 2002.4 --

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中央 書庫 一般図書 /319.1/5113/2002 5004470837 Digital BookShelf
2002/06/04 可能 利用可   0
多摩 書庫 青少年図書 /319.1/5113/2002 5011583330 Digital BookShelf
2005/10/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-7503-1571-0
タイトル 韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人
タイトルカナ カンコク チョウセン ト ムキアッタ サンジュウロクニン ノ ニホンジン
タイトル関連情報 西郷隆盛、福沢諭吉から現代まで
タイトル関連情報読み サイゴウ タカモリ フクザワ ユキチ カラ ゲンダイ マデ
著者名 舘野 晰 /編著
著者名典拠番号

110002071040000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2002.4
ページ数 231p
大きさ 20cm
価格 ¥2000
内容注記 西郷隆盛・明治維新と「征韓」の論理 吉野誠∥著. 福沢諭吉・アジア蔑視観形成と侵略の先導者 安川寿之輔∥著. 伊藤博文・"抑圧の時代"をもたらした中心人物 高大勝∥著. 樽井藤吉・日韓合邦を説いたアジア主義者 中村春作∥著. 海老名弾正・キリスト教による同化を主張した牧師 関岡一成∥著. 斎藤実・一九二〇年代の朝鮮支配の体現者 岡本真希子∥著. 内村鑑三・朝鮮人キリスト者に期待した日本人 森山浩二∥著. 木下尚江・朝鮮支配を見抜く透徹した目 岡野幸江∥著. 金沢庄三郎・同祖論の飽くなき追究 石川遼子∥著. 福田徳三・日本型オリエンタリズムの朝鮮観 鶴園裕∥著. 内田良平・日韓合邦運動の支援と挫折 橋本健午∥著. 吉野作造・勇気と行動力で朝鮮統治を批判 蜂須賀光彦∥著. 布施辰治・苦しむ人びととともに走った生涯 森正∥著. 安倍能成・滞在十五年の学者が見た朝鮮本来の美しさ 高柳俊男∥著. 秋葉隆・朝鮮民俗社会の体系的研究 秀村研二∥著. 柳宗悦・「美」を通して朝鮮を想う 土田真紀∥著. 浅川巧・韓国人の心のなかに生きた日本人 尾久彰三∥著. 村山智順・調査報告書に込めた朝鮮民族への思い 野村伸一∥著. 中西伊之助・民族の溝を意識しつつ連帯をめざす 高柳俊男∥著. 矢内原忠雄・朝鮮人を愛し戦ったキリスト者 森山浩二∥著. 村山知義・いつも陽の当たる場所にいた"理解者" 舘野晰∥著. 中野重治・浅かった朝鮮認識 林浩治∥著. 金子文子・社会に向き合うということ 李順愛∥著. 古賀政男・古賀メロディと朝鮮の関係 山根俊郎∥著. 山辺健太郎・朝鮮統治の原史料渉猟に専念 織田楢次・孤立無援の朝鮮伝道者 舘野晰∥著. 旗田巍・戦後朝鮮史研究の旗手 朴正明∥著. 森田芳夫・地味な日韓交流の担い手 原ひろ子∥著. 槙村浩・朝鮮民族の不屈の革命精神をうたいあげる 舘野晰∥著. 田内千鶴子・韓国孤児のために捧げた生涯 蜂須賀光彦∥著. 田中英光・朝鮮認識の限界を露呈 舘野晰∥著. 西順蔵・「一視同仁」から他者認識の身体化へ 坂元ひろ子∥著. 小林勝・侵略者としての自己嫌悪を育んだ故郷朝鮮 林浩治∥著. 梶山季之・“故郷"朝鮮への熱き想い 橋本健午∥著. 梶村秀樹・ともに人間性を回復する道を探る 石坂浩一∥著. 沢正彦・贖罪的求道者、韓国人になりたかった日本人 金纓∥著.
内容紹介 幕末・明治期以降から現代までの時代において朝鮮との関わりの深い36人の代表的日本人を取り上げ、試行錯誤を重ねた彼等の屈折・変転した朝鮮観を集めることにより、日本人の朝鮮観全体を明らかにする試み。
一般件名 日本∥外国関係∥朝鮮∥歴史∥明治以後,日本∥伝記
一般件名カナ ニホン∥ガイコクカンケイ∥チョウセン∥レキシ∥メイジイゴ,ニホン∥デンキ
一般件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史 , 伝記-日本
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-チョウセン-レキシ,デンキ-ニホン
一般件名典拠番号

520103812730000 , 511203820350000

分類:都立NDC10版 319.1021
資料情報1 『韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人 西郷隆盛、福沢諭吉から現代まで』 舘野 晰/編著  明石書店 2002.4(所蔵館:中央  請求記号:/319.1/5113/2002  資料コード:5004470837)
資料情報2 『韓国・朝鮮と向き合った36人の日本人 西郷隆盛、福沢諭吉から現代まで』 舘野 晰/編著  明石書店 2002.4(所蔵館:多摩  請求記号:/319.1/5113/2002  資料コード:5011583330)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105582674

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
西郷隆盛・明治維新と「征韓」の論理 サイゴウ タカモリ メイジ イシン ト セイカン ノ ロンリ 吉野 誠/著 ヨシノ マコト 14-19
福沢諭吉・アジア蔑視観形成と侵略の先導者 フクザワ ユキチ アジア ベッシカン ケイセイ ト シンリャク ノ センドウシャ 安川 寿之輔/著 ヤスカワ ジュノスケ 20-25
伊藤博文・“抑圧の時代”をもたらした中心人物 イトウ ヒロブミ ヨクアツ ノ ジダイ オ モタラシタ チュウシン ジンブツ 高 大勝/著 コー デスン 26-31
樽井藤吉・日韓合邦を説いたアジア主義者 タルイ トウキチ ニッカン ガッポウ オ トイタ アジア シュギシャ 中村 春作/著 ナカムラ シュンサク 32-37
海老名弾正・キリスト教による同化を主張した牧師 エビナ ダンジョウ キリストキョウ ニ ヨル ドウカ オ シュチョウ シタ ボクシ 関岡 一成/著 セキオカ カズシゲ 38-43
斎藤実・一九二〇年代の朝鮮支配の体現者 サイトウ マコト センキュウヒャクニジュウネンダイ ノ チョウセン シハイ ノ タイゲンシャ 岡本 真希子/著 オカモト マキコ 44-49
内村鑑三・朝鮮人キリスト者に期待した日本人 ウチムラ カンゾウ チョウセンジン キリストシャ ニ キタイ シタ ニホンジン 森山 浩二/著 モリヤマ コウジ 50-55
木下尚江・朝鮮支配を見抜く透徹した目 キノシタ ナオエ チョウセン シハイ オ ミヌク トウテツ シタ メ 岡野 幸江/著 オカノ ユキエ 56-61
金沢庄三郎・同祖論の飽くなき追究 カナザワ ショウザブロウ ドウソロン ノ アクナキ ツイキュウ 石川 遼子/著 イシカワ リヨウコ 62-67
福田徳三・日本型オリエンタリズムの朝鮮観 フクダ トクゾウ ニホンガタ オリエンタリズム ノ チョウセンカン 鶴園 裕/著 ツルゾノ ユタカ 68-73
内田良平・日韓合邦運動の支援と挫折 ウチダ リョウヘイ ニッカン ガッポウ ウンドウ ノ シエン ト ザセツ 橋本 健午/著 ハシモト ケンゴ 74-79
吉野作造・勇気と行動力で朝鮮統治を批判 ヨシノ サクゾウ ユウキ ト コウドウリョク デ チョウセン トウチ オ ヒハン 蜂須賀 光彦/著 ハチスカ ミツヒコ 80-85
布施辰治・苦しむ人びととともに走った生涯 フセ タツジ クルシム ヒトビト ト トモ ニ ハシッタ ショウガイ 森 正/著 モリ タダシ 86-91
安倍能成・滞在十五年の学者が見た朝鮮本来の美しさ アベ ヨシシゲ タイザイ ジュウゴネン ノ ガクシャ ガ ミタ チョウセン ホンライ ノ ウツクシサ 高柳 俊男/著 タカヤナギ トシオ 92-97
秋葉隆・朝鮮民俗社会の体系的研究 アキバ タカシ チョウセン ミンゾク シャカイ ノ タイケイテキ ケンキュウ 秀村 研二/著 ヒデムラ ケンジ 98-103
柳宗悦・「美」を通して朝鮮を想う ヤナギ ムネヨシ ビ オ トオシテ チョウセン オ オモウ 土田 真紀/著 ツチダ マキ 104-109
浅川巧・韓国人の心のなかに生きた日本人 アサカワ タク カンコクジン ノ ココロ ノ ナカ ニ イキタ ニホンジン 尾久 彰三/著 オギュウ シンゾウ 110-115
村山智順・調査報告書に込めた朝鮮民族への思い ムラヤマ チジュン チョウサ ホウコクショ ニ コメタ チョウセン ミンゾク エノ オモイ 野村 伸一/著 ノムラ シンイチ 116-121
中西伊之助・民族の溝を意識しつつ連帯をめざす ナカニシ イノスケ ミンゾク ノ ミゾ オ イシキ シツツ レンタイ オ メザス 高柳 俊男/著 タカヤナギ トシオ 122-127
矢内原忠雄・朝鮮人を愛し戦ったキリスト者 ヤナイハラ タダオ チョウセンジン オ アイシ タタカッタ キリストシャ 森山 浩二/著 モリヤマ コウジ 128-133
村山知義・いつも陽の当たる場所にいた“理解者” ムラヤマ トモヨシ イツモ ヒ ノ アタル バショ ニ イタ リカイシャ 舘野 晰/著 タテノ アキラ 134-139
中野重治・浅かった朝鮮認識 ナカノ シゲハル アサカッタ チョウセン ニンシキ 林 浩治/著 ハヤシ コウジ 140-145
金子文子・社会に向き合うということ カネコ フミコ シャカイ ニ ムキアウ ト イウ コト 李 順愛/著 イ スネ 146-151
古賀政男・古賀メロディと朝鮮の関係 コガ マサオ コガ メロディ ト チョウセン ノ カンケイ 山根 俊郎/著 ヤマネ トシロウ 152-157
山辺健太郎・朝鮮統治の原史料渉猟に専念 ヤマベ ケンタロウ チョウセン トウチ ノ ゲンシリョウ ショウリョウ ニ センネン 舘野 晰/著 タテノ アキラ 158-163
織田楢次・孤立無援の朝鮮伝道者 オダ ナラジ コリツ ムエン ノ チョウセン デンドウシャ 舘野 晰/著 タテノ アキラ 164-169
旗田巍・戦後朝鮮史研究の旗手 ハタダ タカシ センゴ チョウセンシ ケンキュウ ノ キシュ 朴 正明/著 パク チヨンミン 170-175
森田芳夫・地味な日韓交流の担い手 モリタ ヨシオ ジミ ナ ニッカン コウリュウ ノ ニナイテ 原 ひろ子/著 ハラ ヒロコ 176-181
槇村浩・朝鮮民族の不屈の革命精神をうたいあげる マキムラ ヒロシ チョウセン ミンゾク ノ フクツ ノ カクメイ セイシン オ ウタイアゲル 舘野 晰/著 タテノ アキラ 182-187
田内千鶴子・韓国孤児のために捧げた生涯 タウチ チズコ カンコク コジ ノ タメ ニ ササゲタ ショウガイ 蜂須賀 光彦/著 ハチスカ ミツヒコ 188-193
田中英光・朝鮮認識の限界を露呈 タナカ ヒデミツ チョウセン ニンシキ ノ ゲンカイ オ ロテイ 舘野 晰/著 タテノ アキラ 194-199
西順蔵・「一視同仁」から他者認識の身体化へ ニシ ジュンゾウ イッシ ドウジン カラ タシャ ニンシキ ノ シンタイカ エ 坂元 ひろ子/著 サカモト ヒロコ 200-205
小林勝・侵略者としての自己嫌悪を育んだ故郷朝鮮 コバヤシ マサル シンリャクシャ ト シテ ノ ジコ ケンオ オ ハグクンダ コキョウ チョウセン 林 浩治/著 ハヤシ コウジ 206-211
梶山季之・“故郷”朝鮮への熱き想い カジヤマ トシユキ コキョウ チョウセン エノ アツキ オモイ 橋本 健午/著 ハシモト ケンゴ 212-217
梶村秀樹・ともに人間性を回復する道を探る カジムラ ヒデキ トモ ニ ニンゲンセイ オ カイフク スル ミチ オ サグル 石坂 浩一/著 イシザカ コウイチ 218-223
沢正彦・贖罪的求道者、韓国人になりたかった日本人 サワ マサヒコ ショクザイテキ キュウドウシャ カンコクジン ニ ナリタカッタ ニホンジン 金 纓/著 キム ヨン 224-229