長沢 栄治/編 -- 大月書店 -- 2016.5 --

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中央 2F 一般図書 /319.1/6253/2016 7107369231 配架図 Digital BookShelf
2016/06/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-272-21113-5
ISBN13桁 978-4-272-21113-5
タイトル 中東と日本の針路
タイトルカナ チュウトウ ト ニホン ノ シンロ
タイトル関連情報 「安保法制」がもたらすもの
タイトル関連情報読み アンポ ホウセイ ガ モタラス モノ
著者名 長沢 栄治 /編, 栗田 禎子 /編
著者名典拠番号

110001326370000 , 110002517530000

出版地 東京
出版者 大月書店
出版者カナ オオツキ ショテン
出版年 2016.5
ページ数 10, 259p
大きさ 19cm
価格 ¥1800
内容紹介 紛争と戦火の絶えない中東。「安保法制」の成立によって、この地域に日本が軍事的にかかわる危険が高まっている。中東研究者たちが、中東の歴史と現在を整理、日本-中東関係の未来に向けて警鐘を鳴らす。見返しに地図あり。
書誌・年譜・年表 文献:p258~259
一般件名 日本-外国関係-中近東-ndlsh-00608373,平和安全法制-001216936-ndlsh
一般件名カナ ニホン-ガイコクカンケイ-チュウキントウ-00608373,ヘイワ アンゼン ホウセイ-001216936
一般件名 日本-対外関係-中近東 , 日本-国防
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-チュウキントウ,ニホン-コクボウ
一般件名典拠番号

520103812630000 , 520103810850000

分類:都立NDC10版 319.1027
資料情報1 『中東と日本の針路 「安保法制」がもたらすもの』 長沢 栄治/編, 栗田 禎子/編  大月書店 2016.5(所蔵館:中央  請求記号:/319.1/6253/2016  資料コード:7107369231)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152821694

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「安保法制」と中東 アンポ ホウセイ ト チュウトウ 栗田 禎子/著 クリタ ヨシコ 2-17
「安保法制」論議の足元を考え直すための視点三つ アンポ ホウセイ ロンギ ノ アシモト オ カンガエナオス タメ ノ シテン ミッツ 板垣 雄三/著 イタガキ ユウゾウ 18-27
中東研究者として「対テロ戦争」とグローバル化に抗する チュウトウ ケンキュウシャ ト シテ タイ テロ センソウ ト グローバルカ ニ コウスル 臼杵 陽/著 ウスキ アキラ 28-39
イスラエル化する日本社会 / 「戦争」と「民主主義」のゆくえ イスラエルカ スル ニホン シャカイ 田浪 亜央江/著 タナミ アオエ 40-49
大悪魔のゆくえ / 社会不安と敵愾心の醸成 ダイアクマ ノ ユクエ 山岸 智子/著 ヤマギシ トモコ 50-61
イラクの現在を検証する / 戦争がもたらした政治社会の混乱 イラク ノ ゲンザイ オ ケンショウ スル 山尾 大/著 ヤマオ ダイ 64-77
シリア内戦の途中検証 / 私たちは何を誤ったのか シリア ナイセン ノ トチュウ ケンショウ 黒木 英充/著 クロキ ヒデミツ 78-91
変容する湾岸情勢とアメリカのジレンマ / 日本のとるべき道は? ヘンヨウ スル ワンガン ジョウセイ ト アメリカ ノ ジレンマ 宮田 律/著 ミヤタ オサム 92-105
ISの海外展開と「対テロ戦争」の限界 アイエス ノ カイガイ テンカイ ト タイ テロ センソウ ノ ゲンカイ 佐原 徹哉/著 サハラ テツヤ 106-118
なぜ、「イスラーム国(IS)」と呼ばれるべきではないのか? / 中東融解とダーイシュの帝国主義補完機能をめぐって ナゼ イスラームコク アイエス ト ヨバレルベキ デワ ナイ ノカ 鈴木 規夫/著 スズキ ノリオ 119-128
中東では軍事よりソフト・パワーで / 「いつか来た道」と「対米従属」 チュウトウ デワ グンジ ヨリ ソフト パワー デ 水谷 周/著 ミズタニ マコト 130-139
「中東危機」と日本外交の変質の三〇年 チュウトウ キキ ト ニホン ガイコウ ノ ヘンシツ ノ サンジュウネン 尾崎 芙紀/著 オザキ フキ 140-153
イスラエルと日本 / 強化される協力関係 イスラエル ト ニホン 役重 善洋/著 ヤクシゲ ヨシヒロ 154-164
「積極的平和主義」とODA / 対パレスチナ支援に見る平和との乖離 セッキョクテキ ヘイワ シュギ ト オーディーエー 小田切 拓/著 オダギリ ヒロム 165-174
南スーダンの平和と日本 / 紛争の「現場」から ミナミスーダン ノ ヘイワ ト ニホン 飛内 悠子/著 トビナイ ユウコ 175-180
中東の悲劇に対して市民ができること チュウトウ ノ ヒゲキ ニ タイシテ シミン ガ デキル コト 長沢 栄治/著 ナガサワ エイジ 182-193
中東研究者が今考えること / 戦争体験・アルジェリア独立・チュニジア市民の力 チュウトウ ケンキュウシャ ガ イマ カンガエル コト 宮治 美江子/著 ミヤジ ミエコ 194-199
宗教の暴力を防ぐために / イスラームをめぐる平和をめざして シュウキョウ ノ ボウリョク オ フセグ タメ ニ 塩尻 和子/著 シオジリ カズコ 200-208
中東と世界の未来のために / 歴史的正義回復に向けた市民運動を チュウトウ ト セカイ ノ ミライ ノ タメ ニ 岡野内 正/著 オカノウチ タダシ 209-221
友好の貯金を大切に ユウコウ ノ チョキン オ タイセツ ニ 片倉 邦雄/著 カタクラ クニオ 224
平和国家への信頼を裏切る安保法制 ヘイワ コッカ エノ シンライ オ ウラギル アンポ ホウセイ 坂井 定雄/著 サカイ サダオ 225-226
日本への信頼感を失わせる安保法制 ニホン エノ シンライカン オ ウシナワセル アンポ ホウセイ 新妻 仁一/著 ニイツマ ジンイチ 226-227
名誉ある「日本ブランド」の崩壊 メイヨ アル ニホン ブランド ノ ホウカイ 平井 文子/著 ヒライ フミコ 228-229
『孫子』の教訓 ソンシ ノ キョウクン 清水 学/著 シミズ マナブ 229-230
戦争は最大の環境破壊 センソウ ワ サイダイ ノ カンキョウ ハカイ 向後 紀代美/著 コウゴ キヨミ 230-232
中東研究者のいらだち チュウトウ ケンキュウシャ ノ イラダチ 加藤 博/著 カトウ ヒロシ 232-233
中東研究と日本 チュウトウ ケンキュウ ト ニホン 設樂 國廣/著 シダラ クニヒロ 233-234
民衆憲法の創造 ミンシュウ ケンポウ ノ ソウゾウ 三浦 徹/著 ミウラ トオル 235-236
教育の視点から見る「安保法制」 キョウイク ノ シテン カラ ミル アンポ ホウセイ 小林 春夫/著 コバヤシ ハルオ 236-237
タテマエとホンネ タテマエ ト ホンネ 嶺崎 寛子/著 ミネサキ ヒロコ 237-238
日常的「安全保障」の終わり? ニチジョウテキ アンゼン ホショウ ノ オワリ 鳥山 純子/著 トリヤマ ジュンコ 238-239
われわれに問われていること ワレワレ ニ トワレテ イル コト 井上 あえか/著 イノウエ アエカ 240-241
安保法制に反対する個人的で感情的な理由 / あるいは「国益」と「価値観」の不可解 アンポ ホウセイ ニ ハンタイ スル コジンテキ デ カンジョウテキ ナ リユウ 森山 央朗/著 モリヤマ テルアキ 241-242
守り人が実は泥棒 マモリビト ガ ジツ ワ ドロボウ 鈴木 啓之/著 スズキ ヒロユキ 242-243
日本の鏡としてのトルコ ニホン ノ カガミ ト シテ ノ トルコ 秋葉 淳/著 アキバ ジュン 244-245
イスラエルの歴史が示すもの イスラエル ノ レキシ ガ シメス モノ 鶴見 太郎/著 ツルミ タロウ 245-246
日本・中東をつなぐアメリカ主導の「民主化」 ニホン チュウトウ オ ツナグ アメリカ シュドウ ノ ミンシュカ 金城 美幸/著 キンジョウ ミユキ 246-248
オルタナティヴな積極的平和主義をめざして オルタナティヴ ナ セッキョクテキ ヘイワ シュギ オ メザシテ 鷹木 恵子/著 タカキ ケイコ 248-250
日本を「戦争のできる国」へさせないために ニホン オ センソウ ノ デキル クニ エ サセナイ タメ ニ 宇野 昌樹/著 ウノ マサキ 250-251
今こそ「平和的小国」が果たす役割 イマ コソ ヘイワテキ ショウコク ガ ハタス ヤクワリ 酒井 啓子/著 サカイ ケイコ 251-252