東京大学東アジア藝文書院/編 -- 論創社 -- 2022.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F医療 一般図書 /498.6/5873/2022 7115850080 配架図 Digital BookShelf
2022/09/24 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8460-2135-1
ISBN13桁 978-4-8460-2135-1
タイトル 文学・哲学・感染症
タイトルカナ ブンガク テツガク カンセンショウ
タイトル関連情報 私たちがコロナ禍で考えたこと
タイトル関連情報読み ワタクシタチ ガ コロナカ デ カンガエタ コト
著者名 東京大学東アジア藝文書院 /編
著者名典拠番号

210001625750000

出版地 東京
出版者 論創社
出版者カナ ロンソウシャ
出版年 2022.9
ページ数 321p
大きさ 19cm
シリーズ名 論創ノンフィクション
シリーズ名のルビ等 ロンソウ ノンフィクション
シリーズ番号 026
シリーズ番号読み 26
価格 ¥2000
内容紹介 2020年、コロナ禍で開催した東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。気鋭の研究者たちが、世界に刻み込まれた感染症の記憶を手がかりに、コロナ禍の文学と哲学、歴史について語る。
一般件名 新型コロナウイルス感染症-ndlsh-001347199,感染症-歴史-ndlsh-00654081
一般件名 新型コロナウイルス感染症 , 感染症-歴史
一般件名カナ シンガタ コロナウイルス カンセンショウ,カンセンショウ-レキシ
一般件名典拠番号

512041800000000 , 510599910040000

分類:都立NDC10版 498.6
資料情報1 『文学・哲学・感染症 私たちがコロナ禍で考えたこと』(論創ノンフィクション 026) 東京大学東アジア藝文書院/編  論創社 2022.9(所蔵館:中央  請求記号:/498.6/5873/2022  資料コード:7115850080)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154057786

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
感染症の哲学 カンセンショウ ノ テツガク
ジョ 張 政遠/著 チョウ セイエン 9-11
Democracy in Pandemic / パンデミックの中のデモクラシー/パンデミックになったデモクラシー デモクラシー イン パンデミック 中島 隆博/述 ナカジマ タカヒロ 12-20
Une euphorie fragile / 共同的なものとしてのウイルス ユヌ ウフォリ フラジール 王 欽/述 オウ キン 21-33
討論 / 1 トウロン 34-42
新型コロナウイルスと哲学者たち シンガタ コロナウイルス ト テツガクシャタチ 國分 功一郎/述 コクブン コウイチロウ 43-51
今一度、人間の条件について イマ イチド ニンゲン ノ ジョウケン ニ ツイテ 金 杭/述 キム ハン 52-60
討論 / 2 トウロン 61-72
感染症の歴史 カンセンショウ ノ レキシ 石井 剛/述 イシイ ツヨシ 73-82
疫災後文学論の可能性 エキサイゴ ブンガクロン ノ カノウセイ 張 政遠/述 チョウ セイエン 83-88
討論 / 3 トウロン 89-96
まとめ マトメ 97-104
感染症 / 歴史と物語のはさまで カンセンショウ
ジョ 張 政遠/著 チョウ セイエン 107-109
コロナ時代における<生政治>の行方 コロナ ジダイ ニ オケル セイセイジ ノ ユクエ 野家 啓一/述 ノエ ケイイチ 110-127
災害「のあとの」歴史 / 現代台湾の地域的記憶と歴史記述 サイガイ ノ アト ノ レキシ 前野 清太朗/述 マエノ セイタロウ 128-153
噂を噂のままにするために / モーリス・ブランショ『至高者』と貧しいざわめき ウワサ オ ウワサ ノ ママ ニ スル タメ ニ 高山 花子/述 タカヤマ ハナコ 154-184
天災と人禍をわすれないために テンサイ ト ジンカ オ ワスレナイ タメ ニ 張 政遠/述 チョウ セイエン 185-213
むすびの言葉 ムスビ ノ コトバ 高山 花子/著 タカヤマ ハナコ 214-216
感染症と文学 カンセンショウ ト ブンガク
ジョ 張 政遠/著 チョウ セイエン 219-221
『源氏物語』が描いた感染症 / 「おほやけ」との関わりを中心に ゲンジ モノガタリ ガ エガイタ カンセンショウ 佐藤 勢紀子/述 サトウ セキコ 222-248
疫病と「書く」ということ / 『方丈記』と『日蓮聖人御遺文』 エキビョウ ト カク ト イウ コト 宇野 瑞木/述 ウノ ミズキ 249-278
壁越しのコミュニケーション / モーリス・ブランショと疫病 カベゴシ ノ コミュニケーション 高山 花子/述 タカヤマ ハナコ 279-295
マンガに見られる感染症 マンガ ニ ミラレル カンセンショウ 潘 文慧/述 プン マンワイ 296-310
コロナ禍と文学 コロナカ ト ブンガク 木村 朗子/述 キムラ サエコ 311-321